私はもともと出不精で
インドアな休日を過ごす休日を毎週送っていました。
いや、正確には仕事ばかりしていましたが…
どちらかと言えば、ゆっくりのんびり過ごす方が好きでした
と、ずっと思っていました。
休職をする事になり、体調も良くなってきてからというもの
何もせずに、ぼーっとするのが耐えられない事に気づきました。
掃除したり、読書したり、勉強したり、ブログのネタを考えたり
実は、私は常に何かしていたり
考えたりしているのが好きなんだと
再確認できました。
そうか、休職前は激務に疲れて動けなかったのか。
ふと、ハードワークに追われていた時の休日を
思い出しました。
INDEX
ハードワーカーの休日
ハードワークによる極端な疲労を回復するには
「しっかり休む事」=「何もしない事」が一番です。
元自衛隊衛生学校心理教官である下園壮太さんの
著書:自衛隊メンタル教官が教える折れないリーダーの仕事にて
疲労回復の手法が紹介されています。
- 温かい食事
- 良質な睡眠
- 水分補給
溜まった疲労を少しでも解消するには、
最低限3日の休息が必要であると言われております。
ハードワーカーの頭の中
特にハードワーク気味な人ほど
休日は「何か楽しい事をしよう」と
身体を休めずに疲労を溜めてしまう人も
多い様です。
ビジネス環境が戦場化しているビジネスパーソンほど
「何もしない休日」に慣れる必要があるのです。
- とにかく「何もしない事」が一番
- 「何もしない休日」に慣れる事