適応障害療養中のお酒について

禁酒

福岡に帰省して3日連続で飲み過ぎてしまいました。

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両親も友人も飲むのが好きでついつい

身体と脳を休めないといけないのに反省。

適応障害を治すためにお酒が良くない理由

抑うつ状態を悪化する可能性がある

アルコールには不安を和らげる効果があり、 

お酒を飲むと、一時的に気分が晴れる状態となりますが

酔いが醒めた時に、反動で以前よりも抑うつ気分や

不安感が強まる事があります。

睡眠の質を悪化させる

身体や脳を休ませるために一番大切なのは「睡眠」です。

飲酒は睡眠が浅くなったり、早朝に目覚めやすくなったりするので、

十分な睡眠の確保が難しくなります。

薬の効果に影響を及ぼす

飲酒をしてうつ病や不安障害などの薬を服用すると、

薬が効きすぎてしまう可能性が高まります。

自殺リスクを高める

飲酒をすると、行動が衝動的になる傾向になり

冷静な判断をすることが難しい状態を招き

自殺行動に走る危険性が高まります。

このように飲酒とうつや不安とは密接な関係があり、

お酒がこれらの症状を悪化させる危険性があります。

それでも好きだから飲みたい

飲まないで我慢したら、

それもストレスなのでは?

と思った方もいらっしゃるかも知れませんが、

飲んだ私が言っても全く説得力は無いですが

私も療養中の飲酒はおすすめしません。

飲んだ翌朝は、前述の通り少し抑うつ状態になりました。

私は、食事そのものを楽しむ事に意識を向ける事にしました。

もしくは、他の趣味を見つけてみるなどをお勧めします。

もしかしたら、新しい楽しみを

発見できるかもしれませんね。

まとめ

  • 適応障害等の精神疾患療養中は「飲酒」はお勧めしません。
  • 良質な睡眠と、精神の安定を第一優先に考えましょう。

みなさま、今日より素晴らしい明日をお過ごしください。

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