一次WEB面接受けました~vol.2

面接

nwave
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nwavelog lab.

人生の研究所へようこそ!

現在、転職活動中の私。

先日に引き続き

もう一社、書類選考を通過し

本日、一次WEB面接を受けました。

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これから転職をお考えの方や

転職活動中の方へ

一次WEB面接が

どのように行われたか

共有できればと思います。

今日は、人生2回目のWEB面接

少し慣れた感じで対応できるかな

と思っていましたが、

前回よりも緊張してしまいました!

緊張するパターン

私の経験から

緊張してしまうパターン

お伝えします。

緊張は良い緊張

悪い緊張があると思っています。

良い緊張が起きる時

・入念な準備から来るプレッシャー

・緊張をネガティブに捉えている

悪い緊張が起きる時

・準備不足からの不安

・睡眠不足や生活習慣の乱れ

今回の私の緊張

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今回の緊張は、

私自身で振り返ると

良い緊張”であったと思います。

実は、今回の応募企業は

自分の現職でのキャリアを

一番活かせると思う会社で

志望度も高く、

絶対に落としたくない

という気持ちが強かったのです。

準備は、前回同様に

しっかりできたとは思っています。

私のやった準備は

こちら(前回記事)をご参照ください。

良い緊張”はむしろ必要です。

準備を入念にしたら

よく寝て、

緊張を「成功の兆候」と感じ

本番を楽しみましょう。

nwave
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ちなみに、本番でゾーンに入る事を

経験されたことはありますか?

数年前、当時広島東洋カープ

鈴木誠也選手(現シカゴ・カブス)の

神ってる”という言葉が

流行語となりましたね!

本番でゾーンに入った経験について

古舘伊知郎さんと千原ジュニアさんの

興味深い対談がありましたので

ご参照ください。

面接の流れはこうでした

・入室

・自己PR

・志望動機について

・退職理由

・マネジメント経験について

(部下育成で心掛けていたこと)

(マネジメントでの成功体験や工夫したこと

(将来、営業所長になった場合どんな成果を残したいか?)

・上司の方針と自分の思いが異なる時どうしますか?

・留年理由

・転勤についての可否

・希望年収について

・逆質問

前回と異なるケース

今回は、

前回と異なる事を

大きく2つ聞かれました。

  • マネジメント経験について
  • 上司の方針と自分の思いが異なる時どうしますか?
nwave
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この2点については、

正直最終面接等で聞かれるのかなと思っており

私は、きちんと準備していませんでした。

やはり、簡単にはことはすすみません。

私の回答

正直、準備不足感が否めませんが

あえてそのまま紹介させて頂きます。

マネジメント経験について

部下育成で心掛けていたこと

私は、部下の自立性を育むことを心掛けていました。

特に「どうしたらいいですか?」という

答えだけを求める質問に対しては、

「自分はどうしたほうがいいと思う?」と

自身の考えを持って

物事に取り組む姿勢を

促しました。

マネジメントでの成功体験や工夫したこと

部下の営業帰社後は

「どうだった?」と

必ずこちらから声を掛け、

成功や失敗、懸念事項などを

こちらから察知できる様な

コミュニケーションを心掛けていました。

成長スピードには個人差があるので

一概には言えませんが、

1名は約1年足らずで独り立ちでき、

成長の手助けをできたと思っております。

将来、営業所長になった場合どんな成果を残したいか?
nwave
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この質問は、手強かったです。

将来は、マネジメントに携わる様

キャリアップしたいという目標に対して

ちょっと裏をかかれた感じもありました。

数字を達成するチームであることが

大切であると思います。

その為にも、チーム全体が達成のために

自主性を持って取り組めるチームを作りたいです。

な、なんと曖昧な回答…。

反省です。

今回の募集内容にあった

将来の所長候補を募集」という

相手の求める人物像を見落としていました

自分が所長になった時の姿を

想像できていなかったですし、

言葉に落とし込むなんてことは

なおさら出来ませんでした。

もし、再チャレンジの機会をもらえたら

熱意をもっと伝えたいところです。

上司の方針と自分の思いが異なる時どうしますか?

nwave
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これもまた、

クセの強い質問でした。

本来は、求める人物像に合わせた回答が

できれば良いのでしょうが、

アドリブ回答でしたので、

ここは、思い切って現職で意識していた事を

そのままお伝えしました。

上司の方針と自分の思いが異なる時どうしますか?

私は、上司の方針や指示に対しては

一旦自分の中に落とし込み、

行動に移します。そこには考えられた意図があり

まずは、それを達成する為にどうするかを考え

実行し、その結果を持ってレビューし

上手くいかない時は、相談しながら

またブラッシュアップして行きます。

と答えました。

これは実際に

私の現職での働き方であり、

組織に対する価値観でもあります。

今思い返すと、

もしかすると自主性を発揮するような

コメントを期待していたのかもしれません。

言動の根っこには企業理念や

個人の価値観があります。

上司の方針や指示にも

同じ事が言えると思っています。

入社するということは、

私もその企業に惚れたということです。

まずは、その上司の方針を

深く理解しようと努めます。

しかし、明らかに社会的損失が伴う事

非人道的な事法に抵触する事などを

指示する様な事があれば

その会社とはもうお別れです。

nwave
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ちなみに、

現職を退社した理由は

そこまでの非道な指示などは

もちろん無かったのですが、

根っこにある会社としての

考え方に別れを告げる必要があると

思ったからです。

まとめ

前回同様に

基本的に聞かれる内容は

決まっているが

その聞く言葉が面接官や

その場の流れで異なります。

応募企業の求める人物像を

募集内容から深くキャッチする事。

それを自分の中に落とし込む事が

大切であると思いました。

nwave
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ちなみに

面接後、2時間ほどして

最終面接へ進めることになった

転職エージェントから早速連絡を

頂けました!

ついに最終決戦!

絶対に決めてみせます!

みなさま、今日より素晴らしい明日をお過ごしください。

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